音楽を聴く 

最近は、昔大好きだった曲を聴き直して、
自分なりに歌詞の意味を再考してみたり、じんわり懐かしさに身を任せたり…
なんてことをしています。

『この歌詞にはどんな意味が込められているのだろう?』
『誰のために書かれたのだろう?』
一度考えだすと、止まりません。

そんな折に再会した、私のお気に入りの曲を一曲紹介します。

♪ landslide by fleetwood mac (1975)
70年代に発表されましたが、現在でも歌い継がれる有名なフォークソングです。

この曲を手掛けた、バンドメンバーの一人でもある Stevie Nicks は、
当時、レコード会社から契約を打ち切られ、今後プロとしてやっていけるか悩んでいたようです。

父親からは、中退した学校に戻り、じっくり考え直す時間を作るよう提案されました。
しかし彼女は学校には戻らず、音楽パートナーとともにコロラド州のアスペンに向かいます。

そこで、彼女はロッキー山脈に降り積もった雪や、澄んだ空を眺めながら、
『人生は制御不能で、地滑りのようなものだ。』と考え、この曲を書きました。

 山頂にたどり着き 来た道を振り返ってみた
 雪嶺に反射する 自分の姿を見つめていると
 雪崩が私を山の下に戻してしまうだろう

(訳:スタッフS)

この曲は、Stevie の音楽に対する情熱を信じ、多方面から彼女を支えてくれた父親に捧げて書かれた、とも言われています。

好きな音楽に耳を傾け、感じる時間って大事ですよね。

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