「笑い声は時代を超える。想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ。」とウォルト・ディズニーは言いました。
これは、私が令和6年10月に東京ディズニーランドで過ごした魔法のような時間を完璧に表しています。
ディズニーランド・シーの、「絶叫系アトラクション」と聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか?高いところから落ちる感覚、急なカーブ、速いスピード…。でも私たちにとって、それは「笑いの宝庫」でした。
初日はディズニーランドに行きました。冒険心をくすぐるアトラクション(スプラッシュマウンテン)に挑戦し、スリル満点のライドを楽しみました。頂点に達した瞬間、私たちは手を挙げて絶叫!そして、落下の瞬間、カメラがパシャリ。その写真が、もう、笑いの宝庫でした。
私と友達は、なぜか大口を開けて、まるでオペラ歌手のように見えた。まさに「スプラッシュ・オペラ」とでも名付けたくなるような、壮大な一枚でした。楽しすぎたせいで3回も乗り、いろいろなポーズで記念撮影に挑みました(笑)
次の日はディズニーシーへ。ここでは、タワー・オブ・テラーに真っ先に乗りました。このホテルには、不思議な伝説があります。エレベーターが突然落下するというその伝説を体験しに、私たちは勇気を出して乗り込みました。落下する瞬間、私たちは恐怖よりも、今まで乗ってきたエレベーター界隈の中で「最速のエレベーター」になったというジョークで盛り上がり、またもや大笑いしました。
他にも、インディージョーンズやソアリン等色々な乗り物に乗りました。シーの(新エリア)ファンタジースプリングにも足を運び、アナと雪の女王・ラプンツェルの乗り物に乗りましたがやはり絶叫系の乗り物が私的一番です。
しかし、食事も忘れられません!ポップコーンの香り、チュロスの甘さ、そして、シーのレストランで味わった海の幸。すべてとてもおいしかったです。私は今回初ディズニー飲酒をいたしました。期間限定カクテルはとても絶品でした。各レストランは、ディズニー映画から飛び出してきたかのようなテーマで装飾されており、食べることがさらに楽しくなりました。夜には、花火が空を彩り、私たちの心に感動を与えてくれました。
また、アンバサダーホテルのお土産ショップにて、ディズニーの魔法を家に持ち帰るためのお土産をたくさん買いました。
この旅は、ウォルト・ディズニーのもう一つの名言、「大人は忘れがちですが、子供の頃の夢は、大人になっても追い続ける価値があります」を思い出させてくれました。
皆さんも、ディズニーランド・シーで自分だけの魔法を見つけてください。そして、ウォルト・ディズニーが言ったように、「すべての夢は、追い続ければ実現する」と私は信じています。